社員インタビュー
INTERVIEW

- 現場総合職
「幹部候補生募集」に惹かれて入社
安部 優希
部署・役職: 生産マネジメント職 係長
入社年:2015年(新卒入社)
出身:近畿大学 理工学部 数学コース
【プロフィール】
大学時代は数学教師を目指していたが、教育実習での経験を経て「自らの存在感がダイレクトに組織に反映される場所」を求め、当社の『幹部候補生』募集に応募。入社後は現場での下積みを経て、異例のスピードで試験室の責任者業務を継承。現在は「現場の司令塔」として、生産管理や品質管理の指揮を執る傍ら、若手育成と会社の文化改革に情熱を注いでいる。

ASAHIBOに入社した理由
もともとは数学の教師を目指していましたが、教育実習などを通じて「自分のやりたいことはこれじゃない」と直感し、急遽、一般企業への就職活動を始めました。
そこで大切にしていた軸は、「若いうちから責任ある仕事に挑戦し、自分の存在価値を発揮できること」です。何万人も社員がいる大企業で、替えのきく「歯車」の1人として埋もれるのは嫌でした。
そんな時、ASAHIBOが「幹部候補生」を募集していることを知りました。社員100人程度の規模なら、自分の頑張りが経営層にも現場にも直接届く。若いうちから会社の中心に関わり、将来のリーダーとして期待されるという環境は、何よりの魅力でした。
「ここなら、自分がこの会社を支えているという実感を持ちながら働ける」と確信し、入社を決めました。
入社3年目で責任者へ。若手にもチャンスがある環境
入社後はまず、ものづくりの基礎を学ぶため、半年間のオペレーター研修からスタートしました。その後は全部署を1か月ごとにローテーションで経験し、各工程の役割や技術を実践を通じて学びました。
その中で私が希望したのが、製品の品質を支える「生産マネジメント職」です。
そして入社3年目、生産管理や品質管理を含む責任者業務を任されることになりました。若手としては異例の抜擢でしたが、「挑戦する人にチャンスを与える」という会社の文化のもと、大きな責任と裁量を持って仕事に取り組むことができました。
現在は係長として、品質向上や生産体制の改善に取り組むだけでなく、若手社員の育成や働きやすい職場環境づくりにも力を注ぎながら、次世代を担う人材の育成にも挑戦しています。
私を成長させた、責任者としての日々
生産管理と品質管理を担う責任者の立場として、工場全体を見ながら判断をする中、営業からは「納期を早めてほしい」という要望が届き、現場からは「品質を守るためには難しい」という声が上がる。その間に立ち、生産・品質・納期のバランスを取りながら最適な答えを探す毎日でした。
正直、自分には荷が重いと感じたこともありました。しかし、現場に足を運び、一人ひとりと対話を重ねながら課題を整理し続けることで、少しずつ信頼を得られるようになりました。
振り返ると、この経験が私を最も成長させてくれたと思います。若いうちから大きな責任を任せてもらえたからこそ、課題解決力や調整力が身につき、自信にもつながりました。
仕事のやりがい
今の仕事の面白さは、自分のアイデアや挑戦が、工場の進化につながることです。
納期や品質、設備の稼働状況など様々な条件を考慮しながら生産計画を組み立てていきます。複雑な条件を整理し、最適なスケジュールを作り上げるプロセスはまるでパズルのような面白さがあります。
自分が立てた計画によって現場がスムーズに動き、製品が予定通りお客様のもとへ届けられる。その時に感じる達成感は格別です。
工場全体を見渡しながら、ものづくりを支える「司令塔」として活躍できることが、この仕事の大きな魅力だと思います。
ビジョン
今、私が最も力を入れているのは、技術と想いを次世代へつなぐことです。
ASAHIBOには、長年培われてきた高い技術力があります。しかし、その技術を受け継ぐ人材がいなければ、どれだけ素晴らしい技術も未来へ残すことはできません。
だからこそ私は、若手が誇りを持って働き、成長できる職場づくりに取り組んでいます。挨拶やコミュニケーションといった基本を大切にしながら、誰もが相談しやすく、挑戦しやすい環境をつくりたいと考えています。
目指しているのは、若手社員が「この会社に入ってよかった」「ここで成長できた」と心から思える会社です。
将来は、会社の未来を支えるリーダーとして、次の100年をつくる組織づくりに挑戦していきたいと考えています。